「謙虚な心構え」
最近、男子スポーツで注目している選手が2人います。
テニスプレイヤーの錦織 圭選手(23歳・世界ランク11位)と
プロゴルファーの松山英樹選手(21歳・世界ランク48位)です。
2人とも現在、日本でトップに君臨しているアスリートです。
彼らのインタビューでのコメントで同じようなことを言っていた
内容をご紹介します。
「勝負していれば調子が良いときもあれば、良くないときもある。
でも一番気をつけなければならないのは調子の良いとき、良いとき
に有頂天になると後々いいことはない。問題は悪いときにどうする
のか。今のうちに精神面や技術面を磨いていきたい」。
この言葉を聞いて、すごく先を見て物事を考えて実践しているなと
感心しました。
私は41歳ですが、2人とも20代前半で若いにもかかわらず、この境地
に達していることに驚きです。
本当に刺激になりますし、教えられます。
今後、日本国民の期待を背負って活躍しながら、怪我だけはしないよう
に頑張って欲しいですね。
私も人生でかかわるすべての方々の期待に応えるつもりで心と体を磨い
ていこうと思います。
(N.M記)