大根干し櫓づくりが始まりました。 - 道本食品

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大根干し櫓づくりが始まりました。

         大根干し櫓づくりが始まりました。

 

11月に入り秋も深まり、道本食品のある宮崎県田野町では大根を天日で干すためのやぐらづくりの作業が畑のあちらこちらではじまりました。

やぐらは農家のみなさんが手作業で組み立てます。
長い竹を縦と横に組み合わせてつくる作業は重労働であり、農家のみなさんが協力しながらやぐらをつくります。
丸2日ほどかけてつくるやぐらは日本最大級の大きさを誇ります。

12月上旬から大根をやぐらに掛けはじめ、約2週間かけて天日で干し上げます。この干し大根を一本一本漬け込むことで天日干したくあん「日向漬」が生まれます。

今年収穫した干し大根でつくる新物・日向漬は12月20日頃の販売開始予定です。
大根は干すことでうまみと食感が増します。
日本の伝統的な製法でつくられる新物・日向漬の販売開始まで、もうしばらくお待ちくださいませ。

 

 

やぐらで干した天日干したくあん「日向漬」は12/20頃販売開始予定です。
大根は現在、宮崎の太陽の光を浴びながらぐんぐん成長しております。
どうぞ楽しみにお待ちください。

 

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