宮崎県干したくあん・漬物研究会は関西の浅漬研究会と意見・情報交換会を行ないました。
宮崎県干したくあん・漬物研究会は２１日、道本食品の研修施設「尊志塾(たかし
じゅく)」で関西の浅漬研究会との「意見・情報交換会」を開催し、合わせて３５名の
出席者で最新の情報の交換を行ないました。
内容は、干したくあん・漬物研究会側から宮崎の産地の現状と課題について発表
した後、浅漬研究会側から関西の浅漬、梅干しなどの現状と課題について発表して
いただき、その内容について討論しました。
また、最後に「漬物が食品産業として生き残るには」をテーマに討論も行われ、
様々な意見・情報を交換しました。
浅漬研究会参加者(社名敬省略、あいうえお順)
旭漬物味噌、伊勢屋商店、かわかみ、河本食品、関東屋またの食品、堺共同漬物、
すが野、東乃匠、トノハタ、フジワラフーズ、マツモト、食品経済新聞
干したくあん・漬物研究会参加者(社名敬省略、あいうえお順)
大薗漬物店、上沖産業、キムラ漬物宮崎工業、霧島農産、九州農産、佐藤漬物工業、
ＪＡ宮崎中央、都農農産加工工場、道本食品、宮崎農産、宮崎県食品開発センター
