歌人 牧水幼き頃の・・・・ - 道本食品

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歌人 牧水幼き頃の・・・・

         歌人 牧水幼き頃の・・・・

私の実家のある延岡市で「若山牧水青春短歌大賞」という賞を創設し、全国から歌を募集しているのを今日の昼のニュースで知りました。
牧水といえば私の卒業した高校に牧水の歌碑があって、毎日のように見ていました。実家にも「なつかしき 城山の鐘 鳴り出でぬ 幼かりし日 聞きしごとくに」の歌が書いてある湯呑があったり、結構身近に接していたんだなと思います。この「なつかしき 城山の鐘・・・」の歌は”おだいっさん”(空海のこと)の像がそびえる今山の西の麓にある台雲寺という寺に、亡くなる前の年に一時滞在した時に詠まれた歌です。城山は台雲寺からは五ヶ瀬川を挟んで南に位置し、当時は高いビルもなくよく見えただろうと思います。

旅と酒の歌人といわれる牧水が鐘の音を聞いて幼いころを思い出したように、誰にでも何かしら子供のころを思い出すものがあるのではないでしょうか。冬の田野にあるやぐら干しの景色、そのたくあんの味なんかが子供のころを思い出させてくれるよう私たちはたくあんを、その素になるだいこんを作る生産者を守り続けていくことが大事だなと思っています。(R.H記)

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