週末、関東地方では急に肌寒さが戻り皆さんは風邪などひいて無いでしょうか。
東京駐在の私は、今日も元気に営業活動を頑張ります。
さて、話は変りますが皆さん、とある国のある水産物が問題を起こしているのはご存知でしょうか。私も、情報ソースがインターネットのニュースのみですが、記憶が正しければ、地上波では報道されては無かったと思います。
これだけ、食品の安全(生レバーなど)に厳しい日本で、水産物で問題がなぜ起きたのか、気になったので私の調べられる範囲で調べてみました。そこには、驚くべき事実があったのです。
発端は、2011年秋に一部外国からその水産物を輸入する際の検査を免除されたのが始まりで、以降、何件か同様なことが発生しています。しかも、その検査自体は国内では必ず実施しなさいというものなのに、一部外国からの物だけが免除なのか。
私自身も、国内のあるところへ電話し話を伺いましたが、国内ではちゃんと検査しているのに、この影響で商品は売れなくなり、値段が非常に安くなってしまったなど聞きました。
国内生産の様々な物が、様々な厳しい基準をクリアし、丁寧に作られています。
私たちも、お客様の口に入って「美味しい!」と言って頂ける安全安心な宮崎県産の干したくあんを1つ1つ丁寧作り、引き続き真摯に取り組んでいかねばならないなと感じました。 (Y.T記)
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